事業ローンでお金借りる

事業ローン(ビジネスローン)とはどのようなローンなのか?事業ローンの種類や特徴、必要書類、申込み~融資までの流れなどを解説。事業資金としてお金を借りる予定の方はご覧ください。

事業ローンとは

一般的な消費者金融や銀行のカードローンは、資金使途が自由で個人にお金を貸し付けるローンですが、事業ローンは、法人や個人事業主、会社経営者に、事業の運転資金として貸し出すローンのことで、ビジネスローンとも呼ばれます。

また、銀行以外のカードローンの場合は、総量規制の対象になり、年収の3分の1以上のお金を借りることができませんが、事業ローンの場合は、総量規制の対象外になるので、消費者金融などのノンバンクの場合でも、年収の3分の1以上のお金を借りることが可能です。

無担保で借りれる事業ローンの種類

事業ローンとには、いくつか種類があります。消費者金融が提供する事業ローン、銀行が提供する事業ローン、無担保でお金を借りれる事業ローンなど。

銀行の事業ローンでお金借りる

銀行で事業資金を借りる際は、担保を提供して大きなお金を借り入れるというイメージがありますが、無担保でお金を借りれる事業ローンもあります。

銀行が提供する無担保でお金を借りれる事業ローンの特徴は・・・

▼審査が厳しい
▼低金利
▼融資までのスピードが遅い

です。

やはり、消費者金融や信販会社に比べて低金利でお金を借りれる分、審査は厳しくなってしまいます。

また、融資までのスピードは早くても1週間程度かかるものなので、すぐに事業資金が必要で急いでお金 借りる必要がある方には向きません。


消費者金融の事業ローンでお金借りる


消費者金融のカードローンの場合、資金使途が自由なので、事業ローンとして借りる必要はないんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、消費者金融のカードローンでは事業資金としてお金を借りることを禁止している所もあります。

また、先ほども申し上げましたが、事業ローンはカードローンと違い、総量規制の対象外になりますので、年収の3分の1以上の借り入れができるという大きなメリットもあります。

消費者金融の事業ローンの特徴は・・・

▼銀行に比べて審査が柔軟
▼金利が高い
▼即日融資可能
▼手続きが銀行より簡単

です。

消費者金融の事業ローンは銀行に比べて金利は高いですが、審査が柔軟で、即日融資も可能なので、急いで事業資金が必要な方に向いています。


一般的なカードローンと事業者ローンの金利の比較をしてみましょう。

アコム 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~~17.8%
アイフル 3.0%~18.0%
レイクALSA 4.5%~18.0%

続いて事業ローンの利息を見てみましょう。

ビジネクスト ビジネスローン 8.0~18.0%
オリックスクレジットVIPローンカードBUSINESS 8.0%~17.8%
プロミス自営者カードローン 6.3%~17.8%
アイフル 事業サポートプラン(無担保ローン) 3.0%~18.0%

事業者ローンとカードローンの利息はほとんど変わりませんね。もし資金使途が自由で事業資金として使えるようでしたら、金利が0円になる「30日間無利息」等の特典があるカードローンでお金を借りた方が得かもしれません。(ただカードローンは総量規制の対象なので年収の3分の1以上の借り入れは行えません)

信販会社の事業ローンでお金借りる

クレジットカードを取り扱っている「信販会社」も消費者金融と同じように無担保型の事業ローンを提供しおり、同じく総量規制の対象外です。中には法人カードのような特典も付けることができ、色々な施設をお得に利用できたりするものもあります。

ただ、消費者金融の事業ローンと同様に銀行に比べて、金利が高い特徴があり、さらに返済がリボルビング払いになる場合もあるので、毎月の返済が一定で少額で月々の負担が軽くなるメリットもありますが、支払総額が高くなってしまうデメリットもあります。

余裕ができたときに一括返済するのも良い方法です。


日本政策金融公庫で事業資金を借りる


日本政策金融公庫は国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫が統合されてできた政府系の金融機関です。

利息が銀行に比べても低金利な点が大きな特徴で、無担保で借入することができる貸し付けも行っています。

日本政策金融公庫 国民生活事業では、担保(不動産、有価証券等)などの提供を不要とする融資をご希望の方に対し、原則として、法人の方は無担保・代表者の方のみの保証、個人の方は無担保・無保証人での融資をお取扱いしています。
引用:担保を不要とする融資|日本政策金融公庫


また、新規開業資金としても借り入れできるローンも提供しており、これも大きなメリットです。

日本政策金融公庫 国民生活事業では、「新規開業資金(新企業育成貸付)」などのご融資を通じて、新たに事業を始める方や事業開始後おおむね7年以内の方のお手伝いをさせていただいております。
引用:担保を不要とする融資|日本政策金融公庫


新規開業資金の貸し付けは、保証人や担保が必要な場合もあります。

その他、日本政策金融公庫では、女性、シニア向けの事業ローンや、廃業経験がある方の再チャレンジ支援資金、ソーシャルビジネス支援資金など様々なビジネスローンを提供していますので、ご自身に合ったローンを探してみてください。

参考:融資制度一覧から探す|日本政策金融公庫


ただ、デメリットも当然あり、提出書類がとても多いこと、面談が必要、融資までのスピードが遅い(1か月程度)という特徴もあります。

事業資金を借りるのに急いでいない方で、なるべく低金利でお金を借りたい方は「日本政策金融公庫」がおすすめです。


不動産を担保にしての事業資金を借りる


無担保の事業ローンの場合は、どうしても少額融資になってしまいます。例えば億単位の借り入れを希望する方は、不動産などを担保にする必要が出てきます。ご自身がお住まいのマンションや所有する土地などを担保にすることもできますが、ご両親などが所有する土地や建物も担保にすることも可能です。

筆者も昔、億単位ではなく、数百万円程度ですが、コンビニを開業する時の商品やフランチャイズの加盟金を借りる必要があったので、親に頭を下げて、実家の土地建物を担保に事業資金を借り入れたことがあります。

金利は、無担保の事業ローンに比べて、かなり低かったので、とても助かりました。親には本当に感謝しております。

ただ、不動産担保ローンのデメリットとしては、万が一、事業に失敗して、返済不能になった場合は、担保として預けている不動産は処分されてしまいます。

また、担保にしている不動産の価値が下落した場合で、不足分が発生したら、その分も返済義務を負うことになります。

自分の資産なたまだしも、親や兄弟の不動産を担保にしていた場合は、かなり身内に迷惑をかけることになりますので注意が必要です。


無担保でお金を借りれる事業ローンの融資までの流れ


1.事業ローンの申込み


無担保で借りれる無担保事業ローンの場合は、カードローンと同じでかなり簡単・手軽に申し込むことができます。大手消費者金融やアイフルのグループ企業である「ビジネクスト」などは、WEB上の申し込みフォームから必要事項を記入して申し込むことができます。インターネットなので、申込み自体は24時間いつでも可能です。

また、電話やFAXなどで申込みができる事業ローンもあります。

2.仮審査が行われます

申込みが完了すると仮審査が行われます。その際、金融機関から確認の電話が入る場合もありますので、必ず取れる電話番号を記入しましょう。

3.必要書類提出・事業ローン本審査

仮審査に通ると、再度連絡が入りますので必要書類を提出します。提出書類はまず、カードローンと同じように運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要になります。

その他、事業ローンの場合は以下のような書類が必要になります。


・確定申告書
・登記事項証明書
・決算書

など。

必要書類は、金融機関によって多少違ってきますが、申し込む際にWEBサイト等で確認できますので、前もって用意するようにしましょう。

※不動産担保ローンの場合は「不動産の登記時事項証明書」「固定資産税の納税証明書」などが必要になります。

4.融資実行

事業ローンの本審査に通過したら融資実行の段階に移ります。金融会社によって違ってきますが、契約書のやり取りなど郵送が必要になるケースもあり、それらが完了するとあなたが指定した銀行口座にお金が振り込まれます。


カードローン型の事業ローンの場合は、あらかじめ限度額が設定されるので、限度額に達するまで、何度でもお金を借りることが可能です。

ローンカードが手元にくるまでATMで引き出すことはできませんが、振込対応している金融機関も多いので、急ぎの場合は、振込による借入方法を選択すると良いでしょう。審査終了時間にもよりますが、即日融資も可能です。

日本政策金融公庫の融資までの流れ

<1.相談> 日本政策金融公庫の窓口や電話で融資の相談を受け付けています。その際、決算書や事業計画書を持っていけばより具体的なアドバイスをいただけます。

<2.申込>
必要書類を用意して融資の申し込みを行います。必要書類は以下です。

会社案内、製品カタログなどの参考資料 法人の登記事項証明書 最新3期分の決算書・税務申告書 納税証明書 最近の試算表(決算月から時間が経っているかた) 設備投資を行うときは、概要のわかる資料(見積書等) 担保の内容がわかる資料(登記事項証明書など)
引用:https://www.jfc.go.jp/n/finance/flow/a200.html


<3.審査>
申込み、書類の提出が完了すると本審査に入ります。日本政策金融公庫の職員が会社や新規事業を行う予定地に訪問し審査しますのでしっかり準備しましょう。職員訪問時に悪い印象を与えてしまうと審査に影響してしまいますのでくれぐれもご注意下さい。

<4.融資実行>
審査に通過すると融資実行の段階に入ります。契約書の締結、担保が設定される場合は抵当権の設定なども行います。それらが完了されると指定した銀行口座にお金が振り込まれます。

提出する書類に不備等があると、融資実行が遅れる可能性もあるので、急いでいる方は特に注意してください。

おすすめカードローン2つ

1.プロミス

・最短1時間融資も可能
・30日間利息0円
・郵便物なし・カードなし
・WEB完結
・スマホ・PCから24時間365日申込み可
・簡単3秒診断
・パート・アルバイト可
・実質年率:4.5%~17.8%

どこに申し込むか迷っている方は、まずはプロミスにお申込みください。

プロミスをはじめて利用する方は「30日間利息0円」、即日融資可能、WEB完結で郵便物なしなので内緒で借りたい方にオススメです。

 

2.アコム

・融資額:1万円~800万円
・30日間金利0円
・スマホ・PCから24時間365日申込み可
・3秒診断
・パート・アルバイト可
・実質年率:3.0%~18.0%

お金を借りる為の知識

カードローンでお金借りる

消費者金融でお金借りる