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母子家庭のママがお金を借りる良い方法とは?

母子家庭のママは、緊急でお金が必要になることは多いのではないでしょうか。

両親や親戚にお金を借りることができれば最も安心ですが、必ずしも必要なだけのお金を貸してくれることはありませんし、後々にお金のトラブルに発展しかねません。

いくら血の繋がった家族であっても素人同士でお金を貸し借りすれば、最悪の場合では縁を切られることもあるでしょう。

そこで、なんらかの方法でお金を借りられないか、と困っている母子家庭のママもいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、母子家庭のママでもお金を借りることができますし、場合によっては母子家庭だからこそお金を借りられる可能性もあります。

ここでは、母子家庭のママを対象にお金の借りる方法をわかりやすく解説していきます。

母子家庭のママがお金を借りる方法はどのくらいある?

まずは母子家庭のママがお金を借りる方法について以下に示しておきます。

・家族や知人にお金を借りる
・カードローンを利用する
・母子父子寡婦福祉資金貸付金を利用する
・生活福祉資金貸付を利用する
・小口資金貸付を利用する

家族や知人にお金を借りる

家族や知人にお金を借りられれば、利息が発生することもありませんし、返済日が決まっているわけでもないため、比較的安心して利用できます。

しかし、お金のやり取りはトラブルになることも珍しくなく、縁を切られたり裁判沙汰になったりしてしまう可能性があります。

カードローンを利用する

パート、派遣社員でも契約社員でも働いて安定した収入があれば、消費者金融・銀行のカードローンを利用してみてはいかがでしょうか。

カードローンは、希望した金額のお金を借りられるかもしれませんし、最短即日融資を受けられる可能性も高いです。

一方、カードローンの審査に通る必要があり、利息や返済日を守る必要があります。

もちろん漫画やテレビドラマのように怖い人が取り立てに来ることはありませんが、滞納を続ければ法的措置を取られます。


母子父子寡婦福祉資金貸付金を利用する


母子父子寡婦福祉資金貸付金は、国の制度を利用する方法です。

母子家庭・父子家庭・寡婦・婚姻歴のある40歳以上かつ配偶者のいない女性を対象に、国は経済的自立を促すために支援しています。

また、前年度の所得が2,036,000円未満の人が対象です。
貸付金は、生活資金や就職・就学などの費用に利用できます。

ただ、母子父子寡婦福祉資金貸付金は審査を行っていますし、お金を借りるまでに1ヶ月程度の時間がかかってしまいますので、いざというときに間に合わないでしょう。

生活福祉資金貸付を利用する

母子家庭以外の人でも生活に困った人がお金を借りる方法として、国の生活福祉資金貸付を利用する方法があります。

生活福祉資金貸付は、保証人を立てられる人は無利子で利用できますし、保証人を立てられない人でも低金利で借りられます。

ただ、所定の審査に通る必要がありますし、相談員に何度も相談しなければなりませんし、融資まで時間がかかってしまいます。

小口資金貸付を利用する

福祉課や社会福祉協議会などで、公的機関が提供する小口資金貸付があります。各都道府県によって名称や限度額は異なりますが、5万円~10万円程度の貸付をしています。

基本的に無利子または低金利で提供していますが、審査に通らなければいけませんし、少額の貸付金ではどうしようもないケースでは利用するメリットがないでしょう。

カードローンと国の貸付どっちにメリットがあるの?

消費者金融や銀行のカードローンと、国の提供する生活福祉資金貸付や母子父子寡婦福祉資金貸付金のどちらを検討するべきでしょうか。

どちらもメリット・デメリットがありますので、自身に最も適したローンを選ぶべきです。

それぞれのメリットを以下の表に示しましたので、比較してみてください。


<カードローンのメリット・デメリット>
・最短即日でお金を借りられる
・まとまったお金を借りられる
・基本的に金利は高い(※無利息期間サービスを実施している消費者金融もある)
・所定の審査基準をクリアする必要がある
・使い道は自由


<国の貸付制度のメリット・デメリット>
・最短でも数週間後しかお金を借りられない
・まとまったお金または月額定額融資
・無利子または低金利
・所定の審査基準をクリアする必要がある
・使い道を限定されたり、相談員に相談したりする場合がある


すぐにお金を借りたい母子家庭のママは、消費者金融や銀行のカードローンを利用するべきです。一方、すぐにお金を借りる必要がない母子家庭のママは、国の貸付制度を利用するべきでしょう。

どちらも最終的に返済をしていく必要がありますので、なるべく金利の低いところから借りる方が返済負担は軽くなるため、国の制度を利用したいところです。

しかし、国の制度はお金を借りるまで数週間~数ヶ月を待つ必要があり、正直のところいざというときに間に合いません。

また、母子父子寡婦福祉資金貸付金は、貸付対象者は所得2,036,000円未満と定めているため、利用窓口としては狭いのではないでしょうか。

一方、消費者金融・銀行のカードローンは、最短即日融資に対応しているところが多く、また所得は多ければ多いほど借りられる可能性が高くなりますし、限度額も高額に設定されることが基本です。

さらに、大手消費者金融を中心に一定期間の無利息サービスを提供していますので、期間内に返済できれば国の制度同様に無利息でお金を借りることができます。

以上に説明しましたとおり、利息以外は、消費者金融・銀行のカードローンの方がメリットは高いのではないでしょうか。


慢性的に生活苦の人は生活保護の検討も


一時的にお金に困っている人は、カードローンや国の貸付金を利用するべきですが、慢性的にお金に困っていれば生活保護を検討してみてはいかがでしょうか。

日本は、健康で文化的な生活を営む権利が憲法で保証していますので、誰にでも生活保護を受ける権利はあります。

また、生活保護は毎月決まった金額を得ることができ、返済の義務はありません。

ただし、財産※を所有している人は、処分しなければ受給許可は下りないため、財産を所有している人はよく考えてからにしましょう。

※財産とは、土地・建造物に加え自動車なども当てはまります。

さらに、生活保護の人はケースワーカーという担当が付きますので、他人が生活に関わることは嫌だという人も向いていないでしょう。

他にも、銀行口座のお金の流れを確認されますし、生活保護費以外にお金を得ていれば生活保護費から差し引かれてしまいます。

また、本来はお金を得ているのに生活保護の不正受給をした場合は、生活保護費の返還や刑事罰に問われる可能性もあります。


母子家庭のママがお金を借りる良い方法まとめ


以上に説明してきましたとおり、母子家庭のママがお金を借りる方法はあります。

消費者金融や銀行のカードローンを利用したり、国の貸付金を利用したりすれば、母子家庭のママでもお金を借りることはできます。

すぐにお金を借りたい人はカードローンが向いていますし、融資まで時間はかかっても低金利でお金を借りたい人は国の貸付金を検討するべきでしょう。

また、無職の人や慢性的に生活費に困っている人は、生活保護の申請をするべきかもしれません。

カードローンにせよ国の貸付金にせよ、借りたお金は必ず返さなければいけません。返せる予定のない人がお金を借りることは、余計に生活苦におちいってしまうだけです。

以上に説明してきましたとおり、様々な方法をよく考えたうえで、母子家庭のママはお金について検討してみてはいかがでしょうか。

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