> >> 一時的にお金を借りたい!そんな時は

一時的にお金を借りたい!そんな時は

緊急にお金が必要になるということは、誰にでもあることです。しかし、緊急ということは予測がつきませんし、何の準備もしていないのにお金を作らなければいけない状況となります。

そんな時には、スピーディにお金を借りられる融資を探すことが必要です。また、お金の必要が一時的であり、すぐに返済できるなら、それに応じたメリットのある借り入れを利用した方が良いでしょう。今回は、一時的にお金を借りたい人にメリットが多い借り入れ先の紹介をします。

スピーディにお金を借りる方法と条件

スピーディな借り入れができる方法にはいくつかのものがあります。ただし、人によっては借り入れできる条件に当てはまらないこともあるため、自分に可能な方法を探してみましょう。

消費者金融の即日融資を利用する

消費者金融では、多くの業者が即日融資を行っています。申し込みから審査、さらに融資までが当日中に行えます。店舗や契約機などで手続きすれば、その場でカード発行ができます。

そのため、緊急を要するケースの場合には大変便利な借り入れ方法です。ただし、消費者金融の審査に通らなければいけないため、業者の融資条件に当てはまらない人は利用できません。

消費者金融では、働いていない人、収入のない人の借り入れはできません。パートアルバイトであれば、審査通過の可能性はありますが、専業主婦は難しくなります。また、収入があっても、それに見合った額しか借りることはできません。総量規制というルールでは、年収の3分の1より多くは借りられないことになっています。

また、消費者金融ごとの判断で、審査が不可となったり借り入れ額が少なくなってしまうこともあります。10万円以下の借り入れであれば、比較的審査も通りやすくなりますが、審査通過の可否は実際にやってみるまで誰も分かりません。

公的な貸付制度を利用する

公的な貸付制度でもお金を借りることは可能です。社会福祉協議会というところでは、緊急小口資金貸付制度と一時生活再建費という支援制度があります。緊急小口資金貸付では最大10万円、一時生活再建費であれば最大60万円の融資が受けられます。

ただし、こちらの貸付制度は対象者と使途が限られています。例えば緊急小口資金貸付制度では、収入の制限があり、低所得世帯、障碍者世帯、高齢者世帯が対象です。

借りられる対象としては、医療費や介護費での出費や収入源による生活費の不足、盗難、火災などによる一時的な困窮などがあります。

また、融資スピードも比較的遅く、実質的な期間は1週間程度かかります。さらに複数の書類の提出が必要となるため、準備にも時間がかかりそうです。


親兄弟から一時的にお金を借りる


親兄弟がいる人は、そういった身内からお金を借りることもできます。ただし、これは借りる相手が金銭的な余裕を持っており、貸す意思がある場合に限ります。天涯孤独の身の上や身内との関係が良好でない人は難しくなります。

質屋を利用する

担保にできる品物がある人は、質屋を利用することもできます。質屋は件数こそ減ってしまいましたが、手軽な有担保貸付の店として古い歴史を持っています。質屋では、質草と呼ばれる品物を預けてお金を借ります。

質草は担保なので、価値のあるものが必要です。その質草を査定して、融資金額が決められます。そのため、自分の希望金額を借りられるかどうかが分からず、概ね小口融資となります。

ハイブランドのバッグや時計、貴金属などが比較的高値になる品で、着物や骨董品などは取り扱える店が減ってきています。高値でのブランド品取引を宣伝している店は多いものの、未使用品以外ではなかなか高値はつきにくいものです。どちらかというと高額融資が必要な場合には向いておらず、担保がない人も利用できません。

一時的にお金を借りるならどこが得か?

お金を借りるということは、いずれ返済しなければいけませんし、利息も発生します。そのため、少しでも良い条件で貸してもらえて、利息も安い方が助かります。一時的な短期間の借り入れをするなら、どこで借りた方が良いでしょうか?利息やサービス内容を比較します。


消費者金融は無利息期間サービスがある


消費者金融の金利は最大で年率18パーセントというところが多いです。利息制限法によると、年15~20パーセントが上限利率となっており、融資金額が多ければ金利は下がります。

中小では20パーセントの場合もありますが、大手では少額融資でも18パーセントを最大としていることが多くなっています。

消費者金融では、初めての利用において無利息期間サービスを行っていることがあり、一定期間(ほとんどが30日間)はお金を借りても利息がつきません。

一時的に借りてすぐに返せる人は、すべてを無利息で借りることも可能です。無利息期間が過ぎたら翌日から通常の利息がかかりますが、かなりお得に借り入れできるサービスとなります。


公的貸付制度は無利息か低金利で


公的貸付制度は、借り入れの条件は厳しい反面、金利面で有利になります。ほぼ無利息で借りることができ、一部利息がつく場合でも消費者金融よりもずっと低金利です。ただし、書類の準備の際に、住民票などの証明書類の入手にいくらかの発酵手数料がかかります。

緊急小口資金貸付制度は、無利息で借りられる制度であり、元金の返済のみで済みます。一時生活再建費も基本的には無利息ですが、連帯保証人が必要です。連帯保証人がいない場合には、年率1.5パーセントとなります。


親兄弟から借りる場合は話し合い次第


親兄弟からお金を借りる場合には、契約を結ぶなどの手続きを踏むことは少なく、利息なども求められることは少なくなるでしょう。個人間の話し合いでお互いが納得の行く方法が見つかれば、もっとも返済が楽な方法です。

ただし、親子間や兄弟間であっても、お金の貸し借りで関係が悪化したり争いの原因になることはあります。そのため、誠実に返済を行い、利息などもできるだけ支払った方が安心です。

質屋は高利だが気楽

質屋の金利は、短期間の貸付がベースとなるため年率ではなく月率となります。月9パーセントが最大の金利となり、年率に換算すると109.5パーセントです。これは質屋営業法によって決められていますが、かなりの高金利です。質屋では3ヶ月の貸付を基本とし、それを過ぎても返済できないと質草を取られます。(これを質流れといいます)もっと期間を延長したい場合には利息だけを入金します。

金利は非常に高くなりますが、質屋では返済できなかった時に督促がなく、ただ質草を取られるだけなので、気分的に楽だとはいえます。ただし、流れた質草は取り戻せないため、質草として選ぶ品物や返済期日には注意が必要です。最初から手放しても問題ない場合には質ではなく買取してもらうという方法もあります。どちらかといえば、買取の方が高値がつき、手元にたくさんのお金が入りやすくなります。

また、一部の大手質屋では、消費者金融のような無利息期間サービスを行っていることもあります。

一時的にお金を借りるならどこにする?

以上のように、一時的な借り入れができる方法はいろいろあります。しかし、それを実際に利用するためには、条件や借り入れ出来る金額などの違いを考えて慎重に選ぶことが必要です。

スピードや借り入れできる条件、金利などを総合的に比較すると、消費者金融の利用は条件が整っています。個人間の貸し借りは便利な反面、人間関係に影を落とすこともあるため、できるだけ避けた方が良いでしょう。

お金を借りる為の知識

カードローン

消費者金融